パイオニアオンライン


Pioneer

ホーム > ヘッドホン 右も左もわからない!?


ヘッドホンの右左なんて、気にしたことないよー! って方、いらっしゃいませんか? ダメです! 気にしてください。大きな赤い舌ベロのデザインでも有名な、伝説のロックバンド、ローリング・ストーンズの二人のギタリスト。左がロン・ウッド、そして右が、キース・リチャーズです。ステレオ音源でしたら、その聞こえてくる方向で、ロンのギターか、キースのギターかわかるんですよ。
ですから、単品コンポーネントステレオシステムはもちろん、ヘッドホンでも右左はとっても大事! パイオニアのヘッドホンは、そんな右も左もわからない、というお客様のために、わかりやすい工夫がいっぱい。ぜひお読みください。
イボ、気をつけます

画像1

まず、こちらをごらんください。パイオニアの折りたたみ型ヘッドバンド型ヘッドホンの中級機、SE-MJ31の右側の表示です。小さく「R」となっていますね。なんだ、見づらいじゃん、と思われることでしょう。デザイン面を考えると、このくらいの大きさが目立たないことで、好まれます。

画像2

同じヘッドホンの、左側を見てみましょう。こちらは「L」とやはり小さく書いてありますね。でも、その下に、イボのような突起が見えるでしょうか。実は、パイオニアのほとんどのヘッドホンの左側(L側)にはこの突起がついています。素手の指で触るとわかる程度です。

画像3

横から見てみました。こういう突起は、パソコンのキーボードの「F」「J」キーや、電話の数字の「5」のボタンなど、意外にいろいろなところについていて、目が不自由な人や、手探りで操作する人の助けになっています。

画像4

これは、BASS HEADシリーズのヘッドバンド型ヘッドホンSE-MJ551の左側です。SE-MJ31と同じように、指で触るとわかるイボのような突起が出ていることがわかりますね。

画像5

同じSE-MJ551の右側ですね。突起はありません。ただし、SE-MJ31と違って、文字が赤くなっていますので、ここでも少し見分けやすいかもしれませんね。

画像6

それでは、インナーイヤー型のヘッドホンはどうでしょうか? 見てみましょう。これはSE-CL35の左側です。見やすいように、イヤーチップという耳にフィットするゴム素材を取り外しています。こんな小さなパーツにも、しっかりイボがついていますね。

画像7

SE-CL35の左右を並べてみました。R側には、イボがないのがお分かりいただけると思います。このようにインナーイヤータイプは、パーツが小さいため、LRの文字も読みづらく、このイボを手で触るほうがわかり易いかもしれません。

画像8

同じインナーイヤホンでも普通のステレオヘッドホンタイプのSE-CE521を見てみましょう。このようにイボがハッキリ見えますね。LとRという文字も良く見えますね。そしてもう一つ、右に赤帯、左に灰帯が巻かれていますね。これも見分けやすいように作られた工夫です。

右はRightのR。そしてRedのR。

画像9

先ほどのSE-CL35のゴムパーツをつけて並べてみました。右が赤のフィルターで、左が黒のフィルターだということがわかりますね。先ほどの文字もそうですが、右が赤いのは、英語で言うとRightの頭文字。それとRedの頭文字がいっしょなので、憶えやすいからです。

画像10

さきほどの、SE-MJ31を見てみましょう。SE-CL35と同じく、右側が赤いフィルター、左側が黒いフィルターになっています。これで左右がハッキリわかります。しかも装着すれば目立ちません。SE-MJ51R、SE-MJ71も同じ工夫がされています。

画像11

SE-MJ551の場合は、もっと大胆に、もっとわかりやすく色をつけています。これは、左側のヘッドバンドの内側です。ヒンジの色と同じ、目立たない、黒になっています。

画像12

そして、右側です。かなり大きな面積が赤く塗られています。これはもう、間違いようがないのではないでしょうか。カタログでは「カラードボディデザイン」としているのがこれです。本当は、片出しのヘッドホンのほとんどは、左側にコードがついているものなので、そこでもわかりますが。。。。

画像13

どの部分が赤くなっているかわかりにくいと思いますので、全体をご覧ください。右側の内側が、赤く染められているのがお分かりでしょうか。これはこのシリーズの全色で、赤く染められています。

画像14

さらに、このモデルに限り、別の色でスペアのイヤーパッドがついています。ですから、片側のパッドだけ色を変えてしまえば、間違わずにきちんと装着できます。パイオニアの商品へのこだわりをご理解いただければ幸いです。ほとんどすべてのモデルで、このような細かな工夫がありますが、カタログなどでは表現されていない場合もありますので、探してみてくださいね。